【ファミコン】クソゲー?名作?心に残るファミコンソフトレビュー30選!!【ランキングじゃないよ】動画あり
さぁ!!さっそくニンテンドースイッチのソフトレビューはっじまるよー!!!
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ごめん。持ってなかったわ。
スイッチもってないからファミコンのソフト紹介するね!
ファミコンのソフトなら僕におまかせってな感じ。
なにせ小学2年生の時にファミコンが発売されて、スーファミが出るまでずっとプレイしてましたからね!
初代ファミコンってボタンが四角で素材がゴムだったんだぜぇ!
知ってた?
『どーでもいい!!』とか い・わ・な・い・の♡
とにかくいってみよう!!!!
ソフトの選考方法
・ランキングじゃありません。
・僕がプレイしたゲームのみです。
・僕の思い出に強く残っているソフトです。
・RPG、アクション、シューティング等ジャンルも絞ってません。
・ディスクシステムも一部あります。
・アラフォー世代の男子向け!!
独断と偏見で選んでいるのでご了承くださいませ!
では、いってみよう!!!
マリオブラザーズ
メーカー 任天堂 発売日 1983年9月9日
言わずと知れたマリオの原点。
僕が一番はじめに買ったソフトがこれ!もうとにかく楽しくて、楽しくてずっとプレイした。ジャンプしてコイン集めるだけのゲームなんだけど、ゲーム創世記においてはマリオが動いてるだけで感動。
友達とプレイしててひっくり返った亀に近づいた瞬間にPOWで邪魔したりとにかく最高のゲーム!このソフトのおかげで友達が増えたのはいい思い出。
デビルワールド
メーカー 任天堂 発売日 1984年10月5日
ステージ中のドットを消していくゲーム。ステージ上の十字架的なものを取ると、ドットを消せるようになったり、火を吐いたり出来るようになる。
強制スクロールがプチ面倒くさい
ん~ パックマン!!!でも実はアクション性やパズル的アレンジも加わっていてなかなか遊べた。
主人公キャラはタマゴン。
ロードランナー
メーカー ハドソン 発売日 1984年7月20日
ステージ上の金塊をすべて取るとステージクリア。
主人公はレーザーガンみたいな武器で床に穴を開ける事ができ、敵を埋めたり下の階に降りたり出来る。
つかレーザーガンで床撃ってねーで敵撃てよ!!
1番下で自分で作った穴に埋められる恐怖は忘れられない…
ちなみに『ボンバーマン』はこのゲームの前日譚であるらしい。
このゲームの敵キャラ、ボンバーマンでしょ!このキャラ設定、今でもイカしてる!
ボンバーマン
メーカー ハドソン 発売日 1985年12月20日
爆弾のパワーアップが気持ちいいアクションゲーム。
ステージ上の敵を全滅すればクリア。
主人公のボンバーマンは、バンゲリング帝国の地下迷宮で爆弾を製造する仕事をしていた作業用ロボット。彼はこの毎日にうんざりしていた。ある日、彼は地上に脱出すれば人間になれるといううわさを聞く。ボンバーマンは人間になり自由を得るため、地上への脱出を決意した。
でロードランナーに続くわけですな!かっけー!
壁と自分で設置した爆弾に挟まれた時のやっちまった感…と壁通過アイテムとった時の
『こんなのアリ!?』感は異常。
バンゲリングベイ
メーカー ハドソン 発売日 1985年2月22日
平面全方向シューティング。操作感が独特で激ムズ!
でも空母から発進する所や自由に飛び回れるのはいい!
2P対戦が激アツで2P側は敵側でプレイ出来るのだが2コンのマイクに向かって『ハドソン!ハドソン!ハドソン!』とチート用語を叫ぶと100%勝利できます。
当時音声認識機能なんてなかったのでハドソンと叫ぶ必要はなかったと思われますが
実際ハドソン!叫んでましたけど。なにか?
操作性は悪かったけど箱庭的MAPは嫌いじゃなかったな。
この記事を書くにあたり調べたらこのゲームも『ロードランナー』『ボンバーマン』と同じ世界って事にビックリした!
エクセリオン
メーカー ジャレコ 発売日 1985年2月11日
独特の慣性のかかった操作がムズいシューティング。
自機がゆっくり動くので敵の攻撃をかわすのが困難だったww
連射の効かないダブルショット(Bボタン)と連射の聴く弾数制限のあるシングルショット(Aボタン)二種類の弾の使い分けが楽しい!
もともとゲーセンにあってファミコンに移植された時は歓喜したよ!
A.Bボタン同時打ちで撃破してくのが気持ちよかったなぁ
スパルタンX
メーカー 任天堂 発売日 1985年6月21日
ふぁ!ふぁ!あぽー!ふぁ!あぽー!
しゃがみパンチ・ジャンプキック等、当時にしては技の種類が豊富でわざわざジャンプキックで倒して自己陶酔してた(恥)
横スクロールアクションの傑作。なのだが、ジャッキー・チェン好きのオレとしては
主人公全然似てね-よ!!
しかもMr.Xの意味不明な高笑いが耳に残って腹たつ!
一言いっていい?
ユン・ピョウとサモハンはー?
ゴーストバスターズ
メーカー 徳間書店 発売日 1986年9月22日
ごっすとーばすたぁーず!!!
はいっ!デマシター!!
ゲーム界の【クソゲーキングオブキング】!!!!
よくあるじゃないですかー?
子供の時は難しかったり、意味わからなくてやめてしまっても、大人になってみると『ああ…あのゲームってなかなかいいゲームだったんだなー』とか。
同じクソゲーと呼ばれる【ビートたけしの挑戦状】でも、大人になって動画などを見てみるとブラックジョーク的な部分で面白かったり、あまりの理不尽さに笑ってしまったりするとこがあるんですよ
でもね、このゲームだけはナンモイエネー
救いようがねー ゲームのジャンルもわからん。
しかも謎の英語表記! 今でも読めねーよ!!
唯一わかるのが【映画ゴーストバスターズの何か】って事くらい。
小さかったオレはもう何をしていいのかさっぱりわからず、ただ変なMAPと読めない英語、謎のレーシングパートに階段ステージでのぼるのにAボタン連射!?という、苦行でしかないゲーム性に一瞬でプレイしなくなった…
ガス欠しまくりのレーシングパートの末、SHOPでお買い物!
お前らがアイテム買ってどーすんねんっ!!
あんたらゴーストバスターズじゃないの!?
このソフトは親に買ってもらったのだが、こんな【映画ゴーストバスターズの何か】に5000円くらいの金を使わせてしまったのを今でも後悔している。ごめん母ちゃん。
でも伝説のクソゲーとしての価値は他の追従を許さないほどの逸品。
影の伝説
メーカー タイトー 発売日 1986年4月18日
主人公の【影】が映画『里見八犬伝』の真田広之似のキャラが姫を助ける忍者アクション。(そんな映画知らないって?おもろいから見て!)
ゲーム冒頭で【魔界村】のプリンセスばりにさらわれるお姫様。
当時のお姫様ってさらわれるの好きだよね!ピーチ姫しかり。
ガード甘すぎじゃね…
アーケード版のグラフィックが綺麗で結構好きで、ファミコン版の劣化には少しがっがりした。でも普通に面白い。すぐ死ぬけどw
【主人公のジャンプ力、凄すぎワロタ】ってなる
不動明王伝
メーカー タイトー 発売日 1988年3月29日
3メガビット!すっげー!!!!
ってメガビットの意味もわからないのに興奮してたよ…
(当時のファミコンはメガビットの数字をやけにアピールしてた)
上記『影の伝説』のシステムを基本に刃(七支刀)の成長やアイテムの要素を組み入れたゲーム性。これが結構面白いのよ!
忍法?的な技も結構豊富でグラフィックも当時にしては頑張ってた。
ただ影の伝説をふくめ主人公が一撃で死ぬ。
【弱すぎワロタwww】ってなる
キン肉マン マッスルタッグマッチ
メーカー バンダイ 発売日 1985年11月8日
当時絶大な人気を誇ったキン肉マンのソフト。
当時では数少ない2P対戦出来るソフトであり友達や弟と延々と遊んでた!
漫画では弱キャラ扱いだったブロッケンJrの必殺技(ガス吐き)がチート級でブロッケン禁止令がでたほどだった。
オレ『ブロッケンだめだって言ったじゃんよー』
弟『ゴメンゴメンついボタン押しちゃったんだよー』
オレ『じゃー火吹くのなしな!!』
弟『・・・・・』→リセット押す
プロレス
メーカー 任天堂 発売日 1986年10月21日
これはキン肉マンと違って本格派プロレスゲーム。ディスクシステム。
キャラ設定は若干キン肉マンからパクって参考にしてる部分もあるがしっかりプロレスできるゲームだった。
十字キーとの組み合わせで多彩な技を繰り出せ飽きずによくプレイしました。
何回も書き換え(当時はおもちゃ屋さんでゲームを書き換えできた)て遊んだ名作。
B-ウィング
メーカー データイースト 発売日 1986年6月3日
10種類の特徴あるウィングパーツ(武器)を駆使して進むシューティング。
名作でも駄作でもない普通の作品。
なにげにタイトルの音楽が良い。
弾が❤(ハートの形)や◆(ダイヤの形)だったのも、面白い。
セクロス
メーカー 日本物産 発売日 1986年5月15日
2ちゃんねるやインターネットでよく使われる【セクロス】の語源と思われる作品。
それだけで後に残した功績は偉大であるが、もはや隠語の【セクロス】のほうが独り歩きしてこのソフトを知らない人のほうが多いじゃないでしょうか。
僕もゲーム内容はよく覚えていない…
カラテカ
メーカー ソフトプロ 発売日 1985年12月5日
非常に礼儀正しいゲーム。
お辞儀して構えず敵に突っ込むと問答無用でゲームオーバー。
間合いが非常に大切。
『礼儀』に『間合い』何かを学べそうでなにも学べないゲーム。
当時のファミコンにしては動きが滑らかでプリンスオブペルシャを彷彿とさせる。
と思って調べたら開発者が一緒だった…
スカイデストロイヤー
メーカー タイトー 発売日 1985年11月14日
『永遠の0』のもとネタ(嘘)
フォーメーションZ
メーカー ジャレコ 発売日 1985年4月4日
横スクロールシューティング。
ロボットが戦闘機形態に変形したりビームの溜め打ちなど幼いオレの心をガッチリつかんで離さなかったゲーム。
ステージがすすむ時、宇宙に飛び立つ演出も最高だった!
ファイヤーエムブレム 暗黒竜と光の剣
メーカー 任天堂 発売日 1990年4月20日
完全にCM買い。壮大なオペラ調のCMにつられ買ってみたら神ゲーだった。
今も続く人気シミュレーションの初代タイトル。
一度死んだ仲間は生き返えらないシステムは衝撃的だった!
死んだとみせかけて後から必ず仲間になる『魁!男塾』(マンガだけど)より男気があった作品だった。男塾もメッチャ好きだったけどね
ファミコンウォーズ
メーカー 任天堂 発売日 1988年8月12日
コレもCM買い。この頃の任天堂のCMは神がかってたな。
ゲームは戦略シミュレーションの入門編的作品。
マラソン大会とかで絶対歌ってたヤツがいた。
『カアチャンタチニハ、ナイショダゾ、ノメリコメ!!』
中山美穂のトキメキハイスクール
メーカー 任天堂 発売日 1987年12月1日
神ゲー!!!ってか神!(異論は認める)
当時、中山美穂の大ファンだったオレは即購入。
主人公が転校先でアイドルという立場を隠してる中山美穂と出会い
仲良くなっていくアドベンチャーゲーム。設定も神かよっ
つか元祖ギャルゲーじゃない?
当時ゲーム内で表示される電話番号に実際かけるとミポリンの声が聞けた!
内容は忘れた…
ドラゴンバスター
メーカー ナムコ 発売日 1987年1月7日
あ~ん もう書いてて懐かしすぎるぅ~
ナムコのファンタジーアクションの傑作!
コイツもアーケードからの移植だったんだけどファミコンでプレイできて嬉しかったなぁ。
主人公の技、垂直斬り、カブト割りがカッコよくて棒状のモノを持ったら必ず友達に食らわしてたな。
スターフォース
メーカー ハドソン 発売日 1985年6月20日
高橋名人 16連射
天地を喰らう
メーカー カプコン 発売日 1989年5月19日
本宮ひろ志さん原作の漫画をもとにした傑作RPG。
このゲームではじめて三国志ってものに触れました。
原作もかなり面白い。(エロいし)
HPが兵士数だったり、魔法が策略であったりとRPGと三国志の世界を融合させてゲームとして成り立たせているのは見事です。
テラクレスタ
メーカー 日本物産 発売日 1986年9月27日
シューティングゲームで最高にカッコ良かった作品!
1号機から始まり地上の基地から合体パーツを出し(2号機~5号機まである)5号機まで合体すると火の鳥になるんだがその過程が楽しすぎる。
ガッチャマンのパクリとか い・わ・な・い・の♡(今さら姫ちゃんマイブーム)
スウィートホーム
メーカー カプコン 発売日 1989年12月15日
伊丹十三監督の同名映画をゲーム化した大傑作RPG。
これねーマジメにホラーRPGの大傑作なの!
素直な感想は『超怖くておもしろい』
初見ではシステム的に多少面倒なとこもあるけど、
RPGで一番リメイクして欲しい作品!
後の傑作ホラーアクション『バイオハザード』のスタッフが関わってるのも有名な話。
ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱ・Ⅲ
メーカー スクウェア 発売日 1987年12月18日(1作目)
これは説明不要ですね。あまりに有名なので3作一緒にさせてもらいます。
どれも全部プレイしてクリアしました。オレ的にはⅢが印象に残ってますね。
とくに乗り物。船から飛空艇にモード切り替えができる『エンタープライズ』
巨大船『インビンシブル』が海から出てくるシーンは鳥肌ものでした。
ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
メーカー エニックス 発売日 1986年5月27日(1作目)
こいつも問答無用で説明不要ですね。
もー全部大好き!
MOTHER
メーカー 任天堂 発売日 1989年7月27日
任天堂の最高傑作RPG(オレの中では)
映画『スタンド・バイ・ミー』的なアメリカの田舎町風の雰囲気。
シームレスで街に入ったり、敵を倒すと『我にかえった』等の表現だったり、やたら最高すぎる音楽だったり。
とにかく続編を作ってくれー!!!!!!
ゼルダの伝説
ふー やっとニンテンドースイッチのレビューができるぜ!
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ごめん。もってなかったわ。
メーカー 任天堂 発売日 1986年2月21日
こっちだった!
スイッチのゼルダもいいけどこっちも最高!
オープニングだけで鳥肌たつ!
不朽の名作!!!
これが最後!
『謎の村雨城』の続編まだー?
まとめ
もう一度言っておきますが独断と偏見で選んでますんでご了承ください。
『◯◯が入ってねーぞ!コラァ!』とか い・わ・な・い・の♡(しつこい)
長々と稚拙な文章と大雑把な説明にお付き合い頂いてありがとうございました!
おしまい!